書名:
日中言語文化交流の先駆者
−太宰春台、阪本天山、伊沢修二の華音研究−
著者:
埋橋徳良 著
■太宰春台、阪本天山らとの学統をふまえ、伝統的漢学に独自の音声記号を導入し、学びやすい発音法を考案した伊沢修二の功績を中心に、3人が江戸後期から明治期の日中言語文化交流に果たした足跡を辿る。
サイズ:
◆A5判 160p.
本体価格:
◆3600円
ISBN:
4-89174-391-3